AJFの活動

食料安全保障研究会

アフリカのどういった人々がどのような状況で食料に困っているのかを理解し、食料問題に対するアフリカの人々の取組みや活動に対し、日本にいる私たちがどのように支援・協力できるのかを考え、社会に提言していくための研究会です。

目次

食料安全保障研究会とは

2010年7月11日更新

企画案内・報告

「誰のための食料安全保障か」をテーマに行った公開学習会の記録は以下の通りです。
これまでの公開学習会報告のページへ

2004年度より、吉田昌夫さんを座長に迎え、新たな研究会を開始しました。

2008年度より、稲泉博己さんを座長に迎え、新たな体制で研究会を開催しています。

メーリングリスト

  • アフリカの食料安全保障に関する情報収集・意見交換
  • 今後の勉強会や現地視察の立案・計画

などを行っています。

成果物

AJF食料安全保障研究会およびAJF・HFW・JVC・PRIMEの取り組みを踏まえ、以下の資料・リーフレットを作成しました。

  • アフリカの食料安全保障を考える:無償頒布(送料のみ負担していただきます)。必要な方は、AJF事務局(info@ajf.gr.jp)へ連絡下さい。
  • 飢餓を考えるヒント:pdfをダウンロードできます >>>
  • 飢餓を考えるヒントNo.2:無料で頒布しています(送料実費負担)。必要な方は、AJF事務局(info@ajf.gr.jp)へ連絡下さい。pdfをダウンロードすることもできます >>>

2001年〜2003年度の活動記録

食料安全保障研究会は、2001年11月から2003年1月まで「誰のための食料安全保障か」をテーマに公開講座を開催しました。
これまでの公開講座の報告へ

公開講座および研究会での議論を集約した提言書をまとめました。
食料安全保障研究会の提言書
ワードファイルをダウンロード

:メンバー募集:

食料安全保障研究会では、活動や議論に加わってくださるメンバーを募集しています。ご関心のある方は以下までご連絡ください。

アフリカ日本協議会事務局(info@ajf.gr.jp、担当・斉藤)

:立命館大学グローバルCOE「生存学創成拠点」内アフリカの食料・農業問題ページ:

立命館大学グローバルCOE「生存学創成拠点」はアフリカの課題に取り組むために、アフリカ関連情報データベースをウェブサイト内構築し公開しています。そのデータベースの一つとして、アフリカの食料・農業問題ページも公開されています。以下でご覧下さい。

 アフリカの食料・農業問題 http://www.arsvi.com/i/2-food.htm

▲このページのTOPへ