食料安全保障研究会公開セミナー
『遺伝子組み換え作物・食品をめぐる国際的な情勢』
【開催概要】
講師:渡部靖夫(わたなべ・やすお)さん
農林水産政策研究所国際政策部長
日時:2005年7月23日(土)午後1時〜3時
会場:JVC・2F会議室(AJF事務局隣のスペースです)
台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2F
◎最寄り駅
東京メトロ日比谷線・仲御徒町駅、上野駅
東京メトロ銀座線・上野駅
都営大江戸線・上野御徒町駅
JR山手線・御徒町駅、上野駅
地図 http://www.ajf.gr.jp/about_us/map.html
資料代:500円
問い合わせ:AJF事務局 担当・斉藤
電話:03-3834-6902
e-mail:info@ajf.gr.jp
【セミナーの趣旨】
4月29日、AJF・FAO・明治学院大学国際平和研究所共催のシンポジウム「国連ミレニアム開発目標達成をめざして アフリカの人々は飢えにどう立ち向かおうとしているのか」で発言したPelum Tanzaniaのティバマニャさんは、遺伝子組み替え作物(GMO)に触れて、「食料主権の保障と安全性の確認がなされないのであれば、GMO導入に反対していく」と語っていました。
アフリカの食料安全保障を考える上で、遺伝子組み替え作物・食品の持っている可能性、問題点についてきちんとした知識・情報を得て、考えていくことが必要です。
今回のセミナーでは、農林水産政策研究所国際政策部長の渡部靖夫さんに、遺伝子組み替え作物・食品めぐる国際的な情勢を話していただきます。
【参加確認票】
このセミナーに参加ご希望の方は、以下のフォームをメールにコピーアンドペーストして info@ajf.gr.jp までお申し込み下さい。
================================= 参加確認票 --------------------------------- ○お名前 ○ご所属 ○ご連絡先(メール・携帯) ○コメント =================================
【セミナー・スタッフ募集】
セミナーの資料作成、会場準備、受付、記録などの作業を担うスタッフを募集します。作業内容および募集人員は、以下の通りです。スタッフなった方の資料代は不要です。また、限度内で交通費を支給します。
応募される方は、以下の応募票を、AJF事務局に送って下さい。
- 資料作成(2人):7月19日〜23日に作業日を設定します。
- 会場設営(2人):23日12時半に集合していただきます。
- 受付(2人):23日12時半に集合していただきます。
- 記録(2人):23日12時半に集合していただきます。 録音およびメモ作成
※ 1、2,3もしくは1、2,4は重複可能です。
【スタッフ応募票】
以下のフォームをメールにコピーアンドペーストしてお申し込み下さい。
================================= スタッフ応募票<info@ajf.gr.jpまで> --------------------------------- ○お名前 ○ご所属 ○ご連絡先(メール・携帯) ○担当を希望する作業 1. 資料作成 2. 会場設営 3. 受付 4. 記録 ○コメント =================================