HIV/AIDSおよび感染症に関する取り組み
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アフリカHIV/AIDS問題に関する情報提供
2001年:エイズとアフリカ資料集 第一集〜第三集を発刊→会員に配布し、販売も
2001年:メーリングリスト、ウェブサイトを活用してアフリカのHIV/AIDS問題情報を発信(現在まで)
2002年:グローバル・エイズ問題をテーマにした外務省NGO研究会を企画・運営(〜2004年)。主に、HIV陽性者自身の取り組み、エイズ治療、国際的な資金供給メカニズムに注目
2004年:アジア経済研究所流動研究に参加→牧野久美子・稲場雅紀編「エイズ政策の転換とアフリカ諸国の現状」
2006年:途上国で利用可能な新規エイズ予防技術に関する国際シンポジウム開催
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アフリカHIV/AIDS問題に関するアドボカシー
2001年:WTOドーハ閣僚会合に向けて取り組まれたエイズ治療薬の特許権に関する署名活動に参加
2002年:「\ for GF(円を世界基金に)」キャンペーンの事務局(呼びかけ人:池田香代子・市野川容孝・勝俣誠・立岩真也・津山直子・土井香苗・西浦昭雄・林達雄) 300の署名を小泉首相に届けた。
2002年:ピースボート・アーユスとエイズを考えるユース・イベントを開催
2002年:コーク・キャンペーン:アフリカでコカ・コーラ社のために働く10万人にエイズ治療を160の署名をコカ・コーラ社に届けた
2003年〜:Fund the Fundキャンペーンなど世界基金強化を通した途上国でのエイズ治療拡大の取り組みに参加
2004-2005年:世界基金理事会に参加→日本政府代表団への働きかけ
2006年:国際的なエイズ問題に取り組む団体と協力して国連HIV/AIDS 対策レビュー総会に向けて取り組む→報告書作成
「AJF:アフリカのHIV/AIDS 問題への取り組み 会報「アフリカNOW」掲載記事から」を作成しました。必要な方は事務局宛にメールを下さい。
- メールマガジン『グローバル・エイズ・アップデート』について。
- 2006年11月17日に国際シンポジウム「HIV/エイズ新規予防・医療技術開発の重要性」を開催しました。