アフリカ熱帯林の現状と日本との関係

活動の目的



アフリカ熱帯林の急激な消失とともに象牙目的で密猟され頭数が急減している生物が増加している。しかし、日本での象牙への特化した需要にもかかわらず多くの日本人はこういった現状を知らない。それゆえ実施することになった「アフリカ熱帯林の現状と日本との関係」の活動目的は以下のようになる;

  1. 現場経験に基礎をおいた実践的な生物多様性保全に関する環境教育資料を創出する
  2. 関連する分野の書籍の出版やセミナー・対話・ウェブサイト等による情報共有システムを通して多くの日本人に向けたグローバルな観点から環境教育・普及活動を目指す

<出典>
「平成24年度地球環境基金助成金交付申請書」より

  
独立行政法人環境再生保全機構より平成24年度地球環境基金助成金を受けて実施した「アフリカの熱帯林の環境保全と日本をつなぐ生物多様性保全の教育・普及活動」の一環として、このページを作成し、更新・公開しています。

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